わき汗が多いのは多汗症?

「わき汗が多い」ってどの位?

わき汗が多い」ってどの位?

そもそもわきは、汗腺が多い部分。
そのため「わき汗をかく」ということ自体は、ごくごく自然な生理現象だと言えます。

しかしここで問題として考えたいのは、その「量」です。

汗の量には個人差がありますが、一般的に人間が一日でかく汗の量は、700ml~900mlと言われています。1ℓのペットボトルに入れても、少しだけ余裕があるくらいですね。

そしてわき汗の量は、全体の約1%。そう、そんなに多くはないのです。

とはいえ、それ以上の量のわき汗をかいたからと言って、多汗症と決めつけることはできません。
基準となるのが、「わき汗をかきすぎて、他人の目線が気になる!」というレベル。
日常生活で困ってしまうほどのわき汗の量をかく場合には、多汗症を疑ってもいいかもしれませんね。

多汗症は病気なの?

多汗症は病気なの?

結論から言うと、多汗症は病気です。
正式名称を、「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」と言います。

原因としては、あらゆる要素を考えることができます。

  • 生活習慣の乱れ
  • 遺伝
  • 精神的ストレス
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 他の疾患による症状 など

しかし正直なところ、症状の根源をたどることはなかなか難しいものです。
そして更には、これらの症状があるからといって、「気になる多汗症状=多汗症」とは限りません。

また「病気」と語るからには、セルフチェックポイントともなる「症状」が発生します。
一体多汗症には、どのような症状が見られるのでしょうか。

日常生活に支障をきたすほどのわき汗

冒頭でご紹介した「日常生活に支障をきたすほどの汗をかく」も代表的な症状の一つ。

  • 汗シミを気にして洋服を選ぶ
  • 人と接するときに汗の臭いがしないか常に心配 など
日常生活に支障をきたすほどのわき汗

汗が沢山でることが気になるものの、それを「体質だから!」と諦めてはいませんか?

しかし、それは「仕方ない体質」ではありません。
もしそれが多汗症の症状でおこっている症状だとすれば、適切な多汗症治療をすることでお悩みは解決に向かうことでしょう。

季節・温度関係なく、知らぬ間にわき汗がドバドバ?

季節・温度関係なく、知らぬ間にわき汗がドバドバ?

私達人間は、大きくこれら2種類の汗をかきます。

【温熱性発汗】・・・体温が上昇して発生する汗

  • 暑さを感じた時
  • 運動をして新陳代謝が良くなった時

【精神性発汗】

  • 極度な緊張やストレスを感じた時

「汗をかく」というシュチュエ―ションでいうと、いずれのタイプも思い当たる方も多いことでしょう。

なかでも、上昇した体温を調整するために発生する【温熱性発汗】は、生きるために欠かせない大事な汗であり、「汗をかく」という現象の多くがこのタイプのものだと考えられています。

一方、多汗症の場合。
体温の温度差に関係なく、大量に発汗する症状も見られます。

そのため「知らぬ間に汗がドバドバとでてくる」というケースに心当たりがある方も、多汗症の可能性が疑われます。

多汗症になるのは
わきだけじゃない!

あなたは「日常的に支障をきたす程の汗」を、ドコにかきますか。
気になるのはわき汗だけでしょうか?

というのも、多汗症の中にも種類があり、それもぜひチェックしていただきたいのです。

【全身性多汗症】・・・全身に大量に汗をかく

【全身性多汗症】・・・全身に大量に汗をかく

結核・ホルモンバランスの乱れ・婦人科系疾患など、多汗症以外の疾患を持つ方に多いタイプです。

【局所性多汗症】・・・体の特定部位に大量の汗をかく

【局所性多汗症】・・・体の特定部位に大量の汗をかく

汗腺が多く存在するわきの下をはじめ、手のひら・足の裏・額など、体の一部分に汗をかくタイプです。原因としては、精神的なストレスや緊張などが考えられます。

このように多汗症を発症する箇所は、わきの下だけにとどまりません。
こう考えると「わき汗はそこまで・・・」という方も、他の箇所で汗を大量にかくようであれば注意が必要です。

多汗症は治る病気です

多汗症は治る病気です

もし多汗症だと診断された場合、多汗症に根本改善が出来る兆しはあるのでしょうか。

もちろん、適切な治療・処置を行えば、多汗症の根本改善は叶います。
ただし、精神的な原因による多汗症の場合には、その根本問題と考えられる要素から解決していくことが重要です。そして、それでも改善がみられなければ治療に進むという次のステップが必要となるでしょう。

また「汗をかく」ということは、ある種のカラダのサイン。
実は多汗症ではなく、他の病気が隠れている・・・なんて可能性も0なわけではありません。

なので、まずは本当に多汗症なのか、治療技術・知識を兼ね備えた医師の元で、相談をしてみてください。そこが始めの一歩です。

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