自分でできるワキガ対策

自分でできるワキガ対策は
大きく分けると2つ

自分でできるワキガ対策は大きく分けると2つ

ワキガでお悩みの方の中には、自力で治す方法をお探しの方もいらっしゃると思います。
残念ながら自力でワキガを完治させることはできませんが、ワキガの臭いを軽減することは可能です。
ここでは、自分でできるワキガ対策についてご紹介します。

自分でできるワキガ対策は、大きく分けて2つあります。
ひとつは脇汗のケア。もうひとつは臭いケアです。
まずは、臭いの元になる脇汗をケアすることが大切です。
そして、ワキガ特有の臭いの原因に働きかけることも有効な対策です。

脇汗ケアによるワキガ対策

制汗剤を使う

制汗剤を使う

最もポピュラーな脇汗対策は制汗剤だと思います。スプレータイプやロールオンタイプなど様々なものが販売されていますが、基本的に効果はどれも同じです。
ワキガの方にも制汗剤は有効ですが、全く汗をかかなくなるわけではありませんのでご注意ください。また、重度のワキガの方は制汗剤の香りとワキガの臭いが混ざって強い臭いとなる場合がありますので、制汗剤を使用する場合は無香料の方がよいでしょう。

リラックスして過ごす

リラックスして過ごす

「精神性発汗」という言葉をご存知でしょうか?精神性発汗とは、緊張や不安、恐怖などの精神的ストレスによる発汗です。できるだけ汗をかかないようにするには、リラックスして過ごすことも大切です。
ワキガでお悩みの方の中には、「汗をかきたくない」という不安が原因で汗をかく、という悪循環に陥ってしまう方もいます。その場合は、ワキガ治療で悩みの元を絶ってしまうほうがよいでしょう。

ニオイを抑える対策

汗をかいたらすぐにふき取る

汗をかいたらすぐにふき取る

汗そのものは無臭ですが、汗に含まれる成分が皮膚の常在菌に分解されるときにワキガ特有の臭いがします。そして、汗と皮脂が混ざるとさらに臭いが強くなります。
そのため、汗をかいたらすぐにふき取ることで臭いを抑えることができます。ただし、乾いた布でふき取ると、水分だけを取り除き、臭いの元は残ってしまいます。汗を拭くときは濡らしたハンカチやタオルを使うか、市販の汗拭きシートなどを使いましょう。

食生活を見直す

食生活を見直す

肉、油分の多いもの、糖分の多いもの、ニラやニンニク、コーヒー、アルコールなど体臭を強くする食事は、ワキガの臭いも強めてしまいますので避けましょう。
おすすめなのは野菜を中心とした和食です。
また、アルカリ性食品は体臭予防に効果がありますので、ワキガの臭いケアとしてもおすすめです。梅干しや海藻、大豆、緑黄色野菜などがアルカリ性食品です。

根本的なワキガ対策は病院へ相談を

根本的なワキガ対策は病院へ相談を

ここまで、自分でできるワキガ対策についてご紹介しました。
セルフケアで快適に過ごせれば問題はありませんが、もし「あらゆる対策をしても改善しない」「常にワキガ対策するのはストレス」と感じているなら、ワキガ治療を行っている病院で相談されることをおすすめします。
フェミークリニック(梅田院・心斎橋院)では、切らないワキガ治療「ミラドライ」を導入しています。カウンセリングは無料ですので、お気軽にご相談ください。

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