ワキガ手術とは

ワキガ手術とは

軽度~重度のワキガまで、あらゆるワキガ症状に対応するワキガ手術は、ワキガの原因となる「アポクリン線」・「エクリン線」などの汗腺や、皮脂が分泌される「皮脂腺」などを切除することで、物理的にワキガを改善させるための治療法です。

ただし、「手術」という表現も加わってか、決して気軽に決断することが出来る治療法ではないという側面もあります。では、「ワキガ手術」とは一体どのようなものでしょうか。

ワキガ手術の種類

一言にワキガ手術といっても、いくつかの種類に分けられます。まずは大きく2つの分類にわけてお話しましょう。

効果の持続性が期待できる「直下手術法」

直下手術法は別名「剪除法(せんじょほう)」と言い、アポクリン線を医師が目で確認しながら取り除いていく手術法です。
ワキの下を切除して行われる方法のため、傷痕が目立ちやすいという特徴がありますが、効果の持続性が評価されているため、多くの病院で行われています。

傷痕が目立ちにくい「非直下手術法」

傷痕を出来る限り残さないよう、専用機器によって行われる手術法です。

◆皮下脂肪吸引

ワキの下に1cmほどの穴を空けて行う治療のため、傷痕も比較的目立ちにくいのが特徴です。
カニューレという細い管を使って、ワキガの原因となる汗腺や皮脂線を少しずつ取り除いていきます。

◆超音波吸引法

超音波のパワーで、破壊した汗腺を吸引することで取り除く方法です。高い効果が期待できる一方で、火傷などの合併症リスクも懸念されます。

◆皮下組織削除法

ワキの下の切除部分は1cmほどとその範囲が狭いことから、傷痕が目立たない手術法です。その小さな切除部分から、ローラーとカミソリ刃を用いて汗腺を取り除いていくため、高度な技術が求められます。

ワキガ手術を選択する前に確認すべきこと

このように、ワキガ手術はいずれも、得られる効果が高い半面、デメリットも存在します。しかし、そのデメリットをより軽減するために、患者様自身が心がけるべきこともあるのです。

それはどのような医師の元で、ワキガ手術を受けるのかということ。というのも、ワキガ手術においては、いくつかの失敗例も報告されているからです。

例えば、術後しばらくしてからワキガ症状が再発してしまったケースや、傷痕からの合併症、そもそも効果が薄いなどの失敗例をよく耳にします。

もちろんこれも高い技術力が必要となるワキガ手術だからこそのデメリットなのですが、出来る事なら失敗しないことが好ましいのは当然のこと。
そういった失敗を防ぐためにも、患者様ご自身で、医師の技術力やクリニックの設備力などのあらゆる要素を見極める必要があるのではないでしょうか。

どのようなワキガ治療を希望されるのか

どのようなワキガ治療を希望されるのか

まずはワキガ手術という枠だけに捉われず、ご自身のワキガ症状の様子や、ご希望を整理することから始めてみてはいかがでしょうか?

例えば、「傷痕は残したくない」「効果が出来るだけ長く続くものが良い」などは、よく耳にするご希望です。しかしこのご希望でもっと深く考えていただきたいのは、どの程度のレベルを希望されているのかという点です。そもそもワキガ治療による傷痕は、“絶対に”残したくないというご希望であれば、ワキガ手術という選択肢が好ましいとは決して言えないでしょう。
またこれと同じように、失敗により効果が持続しないことや、合併症のリスクを強く懸念される方にとっては、ワキガ手術はお勧めできません。

ただし、“出来る限り”残したくない、懸念されるリスクがあったとしても、ワキガ手術にデメリットよりもメリットが見えるという方もいらっしゃることでしょう。

この場合には、ワキガ手術だけではなく、他の方法とも比較してみてください。

例えば、当院で行っているミラドライの場合、多くのワキガ手術とは対照的に、切開を伴わない治療法が特徴的です。つまり、切開により傷痕が残る心配はありません。そして、ワキガ手術同様に長期的な効果持続も期待できると同時に、施術後すぐに効果が実感できるという特徴を持っています。
このようにワキガ手術と同じような高い効果を持ちながら、傷痕という懸念点を持たない治療法もあるので、一度ご希望を整理することは重要なのです。

ワキガ手術を行うクリニックの選び方

ワキガ手術を行うクリニックの選び方

これもワキガ手術だけでなく、すべての治療法に言えることですが、特に傷痕や合併症などが懸念されるワキガ手術であれば尚更、クリニック選びは慎重に行いたいところです。

チェックすべき条件としては、症例実績の多さはもちろんのこと、取り扱っている手術法の種類の充実さも重要なポイントとなります。なぜなら、取り扱っている手術法が充実していれば、それだけあなたに合った治療を見つける選択肢が多いということになります。
どの治療においても、大切なのはあなた自身に合った治療を行うことです。

また実際にクリニックを訪れ、話を聞いてみるというのも有効的な選び方の一つです。ネット検索や書籍からの情報ではわからないワキガ手術のメリットとデメリットをしっかりとあかし、不安を解消出来るほどわかりやすい納得のいく説明をしてくれるかどうかも、後の安心できる治療に繋がる大事な一歩となるのではないでしょうか。
ただし、この点で言うと、良いことだけを並べたり、患者様の症状に関わらず一定の手術法をお勧めしてきたりする場合もあるので、いずれにしてもその場で決めず、一旦持ち帰って検討するというのもいいかもしれませんね。

さらに、実際の症例の写真を見せてくださるクリニックもあるので、術後の傷痕のイメージを掴むためにもぜひ希望してみてください。

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